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2024.07.09 update
エアコンの除湿には2種類あります
#役に立つはなし #健康 #エコ夏場や梅雨時など、ジメジメした湿気が気になる季節に重宝するのがエアコンの除湿機能。
ただ、除湿と冷房のどちらを使うか、なんとなく選んでしまうこともあると思います。実はエアコンの除湿と冷房は仕組みが異なり、お部屋の環境に応じて使い分けることでさらにエアコンの効果を高めることができます。
この記事は冷房と除湿機能についてご紹介したいと思います。

冷房とは・・温度を下げるのが目的
温度を優先的に下げるためのものであり、強い風を出して部屋の温度を大幅に下げることを目的としています。
除湿とは・・湿度を下げるのが目的
湿度を優先的に下げるためのものであり、冷やされた空気がそのまま噴出されることを目的としています。
このように、室温を下げる目的は同じですが、方法が違ってくるのです。
その中でも除湿機能には2種類あることをご存知ですか?
弱冷房除湿
一般的なエアコン機能にはついているものになります。とり込んだ空気の水分をうばい、その空気をそのままお部屋に戻すことで室内を除湿します。温度が下がった空気を送り出すので室温も下がるため、人によっては時期によっては少し肌寒く感じてしまうことがあります。除湿といいながら弱い冷房のことをいいます。
再熱除湿
湿度が高いジメッとした空気を取り込み、いったん温度を下げて湿度を取り除いたあと、適温に暖めなおしてから室内に戻してくれる。そのため、肌寒さを感じにくいというのが大きな特徴でもあります。

1時間当たりの電気代は弱冷房除湿<冷房<再熱除湿
除湿機能にも違いがありますが、電気代にも影響してきます。一般的に、冷房と除湿では冷房の方が電気代が安く、除湿でも「弱冷房除湿」と「再熱除湿」では「弱冷房除湿」の方が安いとされています。それは、除湿するために多くのエネルギーを必要とするため、電気代がかかるとされています。
東日本大震災の影響で、電力不足が懸念され「再熱除湿」より「弱冷房除湿」のエアコンが多く出回っているともいわれています。最近では、随分「再熱除湿」エアコンも普及されてきましたが、東日本大震災後のエアコンはその機能がもともとついていないものもあるようなので、お手持ちの取扱説明書でご確認してみてください。
一般的に弱冷房除湿より高機能なため、再熱除湿エアコンは高価だとされます。これからご購入をされるかたの少しでも参考になればうれしいです。
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