• 高性能住宅に実際に住んでみた感想

    2021.05.19 update

    高性能住宅に実際に住んでみた感想

    #K HOUSE #新築 #役に立つはなし #断熱 #エコ 

    高性能住宅を2月に引っ越しをして現在に約3か月ほどに立ちます。

    お客様からの実体験をもとに色々高性能住宅のいいところを聞いてきましたが、

    実際に自分が住んでみた感想を書きたいと思います。

    ●ます一番に思うことは、2月なのにどの部屋でもあたたかい。

    旧家では、無暖房だと1桁の室内温度が、新居だと一番遠い部屋でも18~20℃ありました。

    外から帰ってきても「暖かい」です。

    ●ファンヒーターなどの暖かい熱源が旧家では必要不可欠だったが、全くいらない。

    なので、灯油代も要らないし、買いに行く手間も減った。ファンヒーターの掃除をしなくて済むようなったし。

    ファンヒーターを置く場所も要らなくなった。灯油もピークでは3日に一度給油することもあったので、それがなくなった。

    ●室内の温度差がないので、朝布団からから出るのが苦にならない。

    ●温度差がないので、子供が寒くないか気にならなくなった。

    ●風呂上りも寒くない。

    ●トイレ・廊下も寒くない

    ●温度差がないので、家事で移動するのも苦にならない

    ●部厚い羽毛布団から解放されて、薄い掛け布団で大丈夫。寝始めは、少しさむく感じるので、薄い毛布を併用しました。

    ●部屋着やパジャマなどが薄手ですみ、重ね着をしなくてすむ。

    ●重ね着がないので肩こりなどが解消された。

    ●重ね着がないので、洗濯物の枚数が家族分減った。それにより干す・たたむという動作が減り、家事の軽減につながった。

    ●薄い服を着用。薄い布団を使用するので、収納するスペースが確保された。

    分厚い羽毛布団を家族分収納していれば、場所を取るし、なんといっても布団を干すときの手間もかかりますが、

    軽いのでとても楽になりました。

    ●頭痛が劇的に減りました。これには自分自身もとてもびっくりしています。

    理由としましては、温度差がないというのが「自律神経」を安定させるということがあるようなので、

    体調がよく、月の半分から1/3ほど頭痛を感じていましたが、月に1・2度ぐらいになりました。

    ●これは長い目でみて、「自律神経の安定」につながり、長生きにつながります。

    ●体調が良いと、仕事や家事もはかどる。体調がいいと、イライラも減ります。

    母親が体調を壊すと、子供の世話・送迎・食事の準備、次の日の準備など様々なことがスムーズにできずに、

    家族もとても困ります。

    ●両親に関しては夜中に何度か起きていたのが、朝までぐっすりねむれるようになりました。

    ●睡眠がいいと、日中の活動が増える。

    高性能住宅にすることにより、

    寒い・暑いを我慢しなくなった。

    収納が増えた。

    家事の時短につながった。

    健康面で効果がでた。

    これは実際に私達家族の実感です。

    とても満足しているので、ぜひこのような生活や住環境をご提案していきたいとおもいます。

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