• 2021.09.30 update

    気密コーキングは大事ですよ。

    #新築 #断熱 #構造 

    上棟翌日からも大工さんは工事を進めてくれています。

    外部の工事をすすめるために、壁の養生を取りました。

    外からの光で窓のイメージがわかりやすくなります。

    天井の火打金物も固定していきます。

    次に気密処理をするために、桁上の合板と梁の隙間をコーキングでうめていきす。

    コーキングとは「建物における隙間・目地を埋めるため」という目的で使用されます。

    合板と柱の隙間もコーキングで一つ一つ埋めていきます。

    小さな穴かもしれませんが、この小さな穴が積み重なると、大きな穴になるので、気流を防ぐために埋めていきます。

    見えなくなる部分ではありますが、きちんとした高性能住宅を建てるにはこのような細やかな気密コーキング施工が大事になってきます。

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